タケシマヨーロッパ研修旅行記 *8



マルコポーロ空港に1時間遅れで到着。
急いでバスを探し。
EU加盟国同士だからかわからないですけど、オランダからドイツでもなんでも入国審査自体が無いんです。
なので国境を越えている感覚がないです。

そんなわけで難なく入国してすぐにバス発見です。
どうやら路線バスではなく空港と市内を繋ぐシャトルバスのよう。
グーグルマップではホテルまでの道のりの最終は過ぎていたけれど、これはもしかしていけるかも。
私と同じ境遇の人々で溢れかえったバスに乗り込みます。


20分くらいでしょうか。市内に到着。
深夜の12時半くらいなのに広場は意外と人で溢れかえってます。
みんな私と一緒で、目的地までたどり着く方法を模索しながらいろんな人に聞いたりしてる。
なんとなく安心感が生まれます。
同じ状況の人が近くにいるっていうだけで安心をしてしまう。
なんの解決にもならないと分かっているのに、なんででしょうね。



近くの券売機で水上バスの1日券を購入。
右回りと左回りがある水上バスから目的地サンマルコ広場までいくバスを探し出すのがすごく難しいです。


もうほぼ終バスで選んでいる暇もないので、一か八かで乗り込みです!

思っていた方向と違う方向に走り出したので焦りましたが、どうやらこの方向でも目的地に着きそう!





水上バスからの風景は、カリブの海賊のアトラクション並みの不気味さを醸し出してました。
d0185025_22100663.jpg




有名なリアルト橋までいくと不気味さも消えていきました!
なんか懐かしい気分です!




そんな少し上がってきたテンションを落としたのは、
突如とまったバスからのアナウンス。
聞こえてきたのは、フィニ〜ト〜



船も動く様子ないし、添乗員さんも降りてくれのジェスチャー。
この船はここまでってことですか。
d0185025_22100863.jpg

地図見たら奇跡的に歩い10分程度!
これはいける!
ちょっともうだめかなとも思ってましたが、
やっぱりどうにかなるものですね!!
d0185025_10393121.jpg




ひたすら、人気のない細い迷路みたいな路地を走ります!
街灯が少ないのと、とりあえず人気が無い。
怖いっていうよりは焦りが勝って、ひたすら無心で走り続けました!
d0185025_10281803.jpg



そして見えてきました!
サンマルコ広場!
d0185025_10282284.jpg


d0185025_22101104.jpg

d0185025_22101396.jpg




セルヴォーロ島行き最終の船も間に合いました!やってやりました!
d0185025_22101627.jpg

やっと鈴木さんたちと会えると思うと、
焦りも消えて眠気と疲れでクタクタです。



島について、速攻で就寝。
久々に1人部屋で寝れました。
明日というか今日はついにビエンナーレです。




朝、島の全貌が明らかに。
d0185025_19053290.jpg
白い建物の、島全体がホテルなんです。
朝の散歩も気持ちよさそうです!
ギリギリまで寝てしまったのでそんな悠長なことは出来ませんでしたけど。
久々の鈴木さんとトモエさんです。
やっと1人だけの環境から抜け出せれました。
私は誰か隣にいないとダメなようです。







さっそく本島にでて、ビエンナーレの会場に!
ところどころで独立看板が。

ワクワクしてきます!
なにせ、これがメインといっても過言ではないのです。
d0185025_19053522.jpg

d0185025_19053750.jpg







こんな感じにテンション上がっていたのですが、、
事件です。


月曜日だったこの日は、まさかの定休日。
展覧会は今日お休みなんです!
私も鈴木さんたちも、今日しかないのに。
今日の夜にベネツィアを発つ予定なのに。
d0185025_19053934.jpg






とりあえず目的を失った私たちは、
引き返してカフェにて作戦会議です。


出た答えは、
やはりそうなるだろう。




飛行機プランの練り直しです。
今夜立つ飛行機は捨てて、新しく明日の夜で取り直し。

お外のオープンなカフェでひたすらパソコンや携帯電話を駆使して、黙々とネット予約。
宿も取って、とりあえず新たなプランができあがりました。

私は帰りの飛行機にも影響することになったので大掛かりな変更。
簡単には日本に帰らせてはもらえません!
香港でのトランジットで半日時間ができたので、プチ入国して観光してくることになりました。






ということで、今日1日は観光です。
思いがけなかったですが、やはり観光でもテンション上がります!

d0185025_21504171.jpg
なぜか明後日な方向向いていますが、
ようやくわたしも自分が入った写真を乗っけることができました。笑



とりあえず荷物をおろすために、急遽とったホテルにチェックイン!

ベネツィアは裏路地が入り組んでいるため、本当にどこに向かっているのか分からなくなってきます。
d0185025_21240374.jpg






お昼はリアルト橋のほとりのレストランで!
ロケーションも最高で気持ちいいランチでした^ ^
d0185025_21240656.jpg



ここのカラマリがとんでもなく美味しかったです!
個人的にはイカはあまり好きではなかったのですが、ここのは新鮮なんでしょうね!
柔らかくて、衣も薄くて軽くてほんとうに美味しかったです!
盛りつけも至ってシンプル。

日本でこれが出てきたら、毎回頼んじゃうなレベルです。
d0185025_21240936.jpg

d0185025_22245042.jpg






そしてそこから向かった先は、
友人もお勧めしてくれていた、
ブラーノ島。

水上バスに乗って40分くらいでしょうかね?



降り立ったのはまた独特の雰囲気を醸し出している街でした。





とにかくカラフルなんです。
家が、カラフル!
d0185025_21241520.jpg
d0185025_22190149.jpg



しかもどこまで街を歩き進めてもカラフル。
日本人にはこの発想、難しいだろうな。
みんな選んでいいのなら汚れが付きにくい地味な感じの色ばかりの街になりそうです。笑






ちなみにこの並びのエメラルドグリーンのお家
d0185025_21245324.jpg

察しのいい方ならお気づきでしょう。

そう、ティファニー色です。
ちゃんと家にもティファニーの文字が。
d0185025_22183259.jpg
こういうのをやるのは全国共通なのですね!笑






ブラーノ島。小さい島ですが、個性のお強い素敵な島でした。
d0185025_21245707.jpg

ブラーノ島の奥の方にあった、塔。
写真の写りで斜めになっていると思いますか?


これ本当に傾いているんですよ。
写真だと偽造に見えるのが残念です。
d0185025_22214167.jpg






ブラーノ島から本島に戻ってきた私たち。
気になっていた海沿いのカッコいいバーへ。

中途半端な時間だったのでアイスコーヒーでブレイクタイム。


高い天井にハリが組んであって、
広いカッコいい空間にドーンって
個性的なシャンデリア。

インパクトは大です。

こういう魅せ方は、なかなかやりたくてもできないので見習わければなりませんね!
d0185025_21594247.jpg

d0185025_21250088.jpg



ディナーのお店は中庭っぽい照明がいい感じのお店をチョイス。
Osteria Nono Risorto

やはりテラス最高ですね。
そのお店もテラスはこぞって人が集まります。

d0185025_22354041.jpg


この外からの感じがまたいいです!入りたいってなりますね。
お店のつくり云々ではなく、雰囲気が特に大事なんだと思いました。
d0185025_22354358.jpg



ホテルへの帰り道、水の都ベネツィアは水に沈みはじめていました。

テラスに出ていたレストランで食事している人たちは足元水で濡れながらも、ほとんど気にした感じもなく楽しくお食事されていました!

外国人の感覚ってすごい!そんな細かいことは気にしないスタイル。
なんか細かくチェック入れている日本がアホらしいです。
d0185025_21250380.jpg


またしても長い長い1日が終えます。
明日こそは大本命、ビエンナーレです!

つづく→

by alphonso_n | 2018-06-10 07:02 | Comments(0)

<< NAGONO BRIDGE C... タケシマヨーロッパ研修旅行記 *7 >>