そしてすぐ近くに目的のお店を発見。
そこもかなり難易度高め。
勇気を振り絞って入店。
かなり洗練されたデザイン家具たち。
とてもとてもかわいい。
なんだかんだでお店の人は微笑んでくれるんですけどね。
値段があえて付いていないところが、もう高級感を出しています。
そして、昨日行ったのにすでに終わっていたPortobelloマーケット再び!
道に出店みたいに古着やらアンティークの品々が並んでました。
しかも広範囲。
身体を労わりながらお店を物色。
お金もですけど、大きいものが買えないとか考えていると全然買い物って楽しくない!笑
ショッピングは完全にプライベートがいいですね。
並ぶ家はパステルカラーで色とりどり。
この色の切り替え方はすごいです。
どこで基準を決めたのだろう。
ピシっとしてなくてラフくらいなのがいいのかもしれない。
取っ手やドアノブ、フックのお店も見つけました。値段はまあまあします。
これもネットで買えちゃうそうなので、日本に帰ってからチェックです。
その後脚を運んだのは、個人的に行きたかった
デザインミュージアム。
ここは、とても良かったです!
常設展しか行かなかったですけど、
デザイナー、メーカー、ユーザーの関係性などの説明で主にプロダクトデザインのことを記していたような気がします。
フロントからカッコイイ
すぐにトイレに直行したのですが、シンプルですけどトイレもかっこいいんです。
色はグレーのみ。
鍵の金具などもカッコいいデザインのものを使用されてた。
ロッカールームも1色で統一。
ここまでいき切るのってカッコいいんですよね。
有料の展示。
今思えば見てこれば良かったかな。
内容はよくわからないですけど、ポスター見る限り、良さげです。
そして館内。
上まで吹き抜けの構造で、屋根がなんともいえない。とにかくすごい!
言葉ではうまく伝えられないから見て欲しいくらいです。
感動で自然と口が笑ってた。きっと周りの人からしたら変な人だったでしょう。
このカラフルな看板?はメーカー、デザイナー、ユーザーと変わっていきます。
この黄色い三角たちはタイルかと思いきや、ポリメラみたいなものでした。
小口は黒で壁面に貼ってある感じです。
全て木で作られたキッチン。
意図は謎ですが、蛇口などまで木ですごく面白かったです。笑
製品プロダクトの歴史も見れました。
ロゴの進化や、Appleのパソコンの進化。
見ていてとても興味深かったです。
そして朝荷物を預けたホステルに戻り、休憩。
満身創痍な私はミュージアムからの帰り道も100mくらい歩いては座っての繰り返し。
帰ったら絶対に整体に行こうと声に出して誓いました。
これでロンドンシティともお別れ。
明日の朝方、オランダ アムステルダムへ。
入国したヒースロー空港ではなく、ガトウィック空港から出立です。
空港までは電車もあったのですが予めバスを予約。
easyバスで片道4ポンドくらいでした。
ビクトリアのVictoria Bus Coach Centerから23:00発。
ガトウィック空港 Northへ。
だいたい1時間半くらいだったと思います。
疲れていた私はNorthで降りなければいけないのを寝過ごしSouthで降りて、南北を結ぶシャトルで北に戻る羽目になる大失態。
時間に余裕があったので問題なかったですけど、ギリギリだったら泣いてたかな。
しかもシャトルが深夜だったからなのか一向に来ない。
そしたら20分くらいしてアナウンス
すみません、係のものが休憩に出てしまってました。すぐに運行します。
的な内容だったと思う。
なんて自由なんだ。と思いながら無事に北口へ。
easy jetでオランダスキポール空港へ行くのですが、荷物預けるのがまだで入口付近で立ち往生です。
数少ない椅子はもちろん満員で、
競争に負けたわたしは
カウンター椅子みたいなところで仮眠。
ようやく預けれる時間になって、そしてちょっとした事件。
なにやら予約したフライトには預ける荷物はついていない模様。
そしたら係員の人が特別に6ポンドくらいで預けていいって言ってくれてことなきを得ました。
これからあと2回easy jetを利用する私は、ちょっと困った事態です。
あとで調べてみたら、cabin bagは機内に持ち込むバッグのことだったようで、
機内に持ち込むのをバックパック1つにすれば預けなしで多分乗れるのだろうと。
アムステルダムからベルリンで実験してみます!
続く→